2008年09月04日

「おそろし」

◇「おそろし」〜三島屋変調百物語事始〜 宮部みゆき

 17歳のおちかは、その身にふりかかった恐ろしい事件をきっかけに
心を閉ざしてしまう。そんなおちかは、神田三島町で袋物屋三島屋の
叔父夫婦のもとに預けられる。
 おちかのことを、心から案じている叔父は、おちかに人々から
「変わり百物語」を聞くように言いつける。
その人たちの、不思議な話を聞いていくうちに、おちかは自分を
とりもどしていく。

 久しぶりの、宮部みゆきさんの時代ホラーです。
私、『震える岩』や、『あかんべえ』など大好きで宮部みゆきの
時代ホラーは、ほとんど読んでいます。
少女や若い娘が主人公で、皆しっかりとした性格で物事に動じない
ところが、自分と違っていて、でも、こんなふうになれたらいいなって
思うから、好きなのかな。
この、『おそろし』も現実と夢が交錯しているところが、微妙に溶け合っていて、
すごく不思議な気分にさせられました。


夏休みは、なんだかだらだらと忙しくて、なかなか本を読む時間も
取れずに、またそんな気分にもなれずにいました。
夏休みが終わるって時になって、はっとわれに返ったような気分で、
急に活字が欲しくなってきました。

「あ〜!!おもしろい本が読みた〜い!!くくっ、タスケテ〜〜!!」
って感じ。
図書館がちょっと遠いので、まだ行けていないのですが、
”BOOK OFF”で、MOWさんおすすめの「クライマーズ・ハイ」
を見つけたので、ゲットして、ついてに横山秀夫の「臨場」がなんと
300円だったので、それも。
職場のお隣の本屋さんで、東野圭吾の「さまよう刃」と「容疑者Xの
献身」もいただき〜♪
だいぶ禁断症状は落ち着いてきたのですが、中学校の塾と、お弁当が始まって、
ついでに朝練があったりして、寝るのが11時過ぎ、起きるの4時半で
本を開いたら、目が閉じています(涙、涙、涙)
 
posted by ふうたんかあちゃん at 14:56| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 本の宝箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
宮部みゆきさんは、大好きです。「おそろし」まだ読んでないです。
ほとんど図書館で借りて読んでいます。
早速リクエストしておこう!!

ジェフリーディーヴァーの本に今はまっています。
「眠れぬイブのために」から始まり、ほとんど読破しています。
それと最近好きなのが 高野和明 です。
彼の本 すっごく面白いですよ。
Posted by ムクムク at 2008年09月05日 12:55
ムクムクさん、こんにちは。
宮部みゆきさんは、おもしろいですよね。
「おそろし」は、結構読みごたえがありましたが、
あっという間に読んでしまいました。

私も図書館は、よく利用します。
新刊は200番以上待ちだったりして、5月にリクエスト
した、佐野洋子さんの「シズコさん」がやっとまわって
きました。

ジェフリー・ディーヴァーは、私も大好きです。
そうそう、私もほとんど読破仲間〜。
おもしろツボが同じところにあるようなムクムクさんの
おすすめの高野和明是非読んでみましょ!!
Posted by ふうたん at 2008年09月06日 18:24
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プロフィール
一言:子どもは、高校1年生の息子、小学6年生の娘、小学3年生の次男の3人です。
長男が陸上をやっている影響か、娘は中学生になったら陸上部に入りたいそうです。
私は、去年から太極拳とお習字を始めました。本を読むのが大好きで、時間を見つけては図書館に本を借りに行っています。

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